こちらはファンの多い鉱物、ラブラドライトです。ブルーとシャンパンゴールドの絶妙の色合いが特徴。
この標本は特にブルーの色の複雑さに優れていて、青の濃淡を楽しめます。
濃い青。
淡いブルーへの変化。
シャンパンゴールドの量は少ないものの、美しい色合いです。
ラブラドライトには引っかき傷のような直線的な線が多数あります。
裏面には遊色する層が一部だけ保存されています。それ以外のマットな部分との対比が面白い。
ほぼシャンパンゴールドのみ。
こちらが鑑賞面です。横幅125ミリのとても立派な標本です。重さはちょうど1キログラム。
縦長に展示すると安定します。
少しライティングの角度を変えると、シャンパンゴールドが息を吹き返します。このような色の変化を遊色、あるいはイリデッセンス(iridescence)と言います。ラブラドライトのイリデッセンス(iridescence)は色がもっさりと変化します。その独特の変化には、ラブラドレッセンスという二つ名が与えられています。
価格:
商品ID:ot2227
時代:Unknown
産地:Madagascar
サイズ:12.5cm×9.3cm×厚4.7cm 1010g
商品説明:ブルーの濃淡が美しい!1キロを超える重さと大きさ。ハイクラス標本、ラブラドライト(Labradorite)
この商品は売却済みです。
このウィンドウを閉じる