こちらは、鉱石ラピスラズリ(lapis lazuli)の結晶体です。
ラピスラズリといえば、この強烈な青。例えるものがないほど、強烈な青。それがラピスラズリです。
非常に濃く暗めの青を藍色(インディゴ)と言うそうですが、これだけ濃いにもかかわらず決して暗いわけではありません。
ラピスラズリは人類が最初に身に着けた装飾品とも言われます。日本では12月の誕生石としても知られています。古代の人がこの色に何が特別な力があったと考えても何ら不思議ではありません。
光が強くあたっても決して失われない濃い青。
100円玉との比較。ザ・ラピスラズリというべき典型的標本です。ラピスラズリの”青”がどんなものか実物をご覧になりたい方におすすめします。
価格:
商品ID:ot1910
時代:Unknown
産地:Afghanistan
サイズ:8.7cm×3.4cm×厚2.4cm 130g
商品説明:ラピスラズリの青は例えられません。人類最初に装飾品とも言われる半貴石ラピスラズリ、アフガニスタン産。
この商品は売却済みです。
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