こちらは、白亜紀後期の海に棲息していた絶滅古代魚、エンコダスの歯化石です。
エンコダスは魚類としてはかなり大型で体長1.5メートルまで成長しました。現世で言う、マグロのようなサイズと言えるでしょう。ところが、歯の大きさが大きく異なります。こちらの歯化石はなんと3センチ。1.5メートルの体に対して、顎に3センチの歯が並んでいたのだから驚きですね。こちらのページの下部に復元CGを掲載していますので、御覧ください。
非常に太い根本。
大きい歯化石では6センチに達するものもあります。このようなするどい歯で多くの魚を捕食していたと考えられています。
白亜紀後期の海に棲息した恐ろしい巨大魚、エンコダスのナチュラルな味わいを維持した上質の歯化石です。
価格:
商品ID:ot1890
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:Morocco
サイズ:ロングカーブ計測3.1cm
商品説明:白亜紀後期の海に棲息した恐ろしい巨大魚、エンコダス(Enchodus libyus)のナチュラルな味わいを維持した上質の歯化石の歯化石。展示ケース付き。
この商品は売却済みです。
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