こちらは首長竜プレシオサウルス(Plesiosaurus)の歯化石です。プレシオサウルスは中生代前期から中期にかけて棲息していた海中爬虫類です。あの長い首でおなじみですね。
極めて上質の保存状態。エナメル質のパターンを拝めます。
長さ47ミリ。
平均的なサイズです。
根本から撮影。楕円形の歯根。
プレシオサウルスは主に魚食性だったと考えられています。魚を突き刺して捕食するために進化した歯化石です。
100円玉との比較。上質の保存状態を示す、首長竜のプレシオサウルスの歯化石です。
価格:
商品ID:ot1879
時代:中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前)
産地:Morocco
サイズ:本体カーブ計測4.7cm
商品説明:上質の保存状態を示す、首長竜のプレシオサウルス(Plesiosaurus)の歯化石
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