こちらは、マンガン鉱物が樹枝(フラクタル)状に結晶成長した鉱物、デンドライト(Dendrite)です。
こちらの標本は左右およそ43センチという、とても大きなもの。額装されています。シダの化石のように見えるかもしれませんが、鉱物が自然に成長したものです。
あくまで自然現象です。ギリシア語で「樹」を意味するdendronを語源としています。
マンガンが飽和状態になった溶液から徐々に固体化したものと考えられています。
まるで意志があるかのように枝分かれした様子。
木枠に額装され、高級感があります。絵画のように展示できます。
100円玉との比較。左右43センチ、重さはおよそ2.5kgと立派なデンドライトの標本です。
価格:
商品ID:ot1833
時代:新生代第四紀(260万年前 -- 現在)
産地:Brazil
サイズ:幅43.2cm×奥行23.3cm×厚1.8cm 2545g
商品説明:左右43センチ、重さはおよそ2.5kgと立派なデンドライトの標本。額装入り、スタンド付き。裏側は、縦方向に展示できる金具がついています。
この商品は売却済みです。
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