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上質、古代のノコギリエイ、オンコプリスティス(Onchopristis sp)の歯化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) 化石セブンスマホ専用サイト


こちらはいわゆるソーフィッシュ(和名、ノコギリエイ)の歯化石です。ノコギリエイは古代から現世まで棲息している、いわば生きた化石。こちらの歯化石の主は中生代白亜紀の淡水を遊泳していました。


その名はオンコプテリティス(Onchopristis sp)。舌を噛みそうな名前はギリシャ語で「腫れたエイ」とのこと。


このページの下方にあるウンチクをご覧いただければ、現世のノコギリエイの姿をご覧いただけます。冗談のようなフォルムをしたこの珍しい魚は長いチェーンソーのような吻部を使い、獲物を気絶させて捕食していました。


吻部の長さはなんと2.5メートルにも達したとのこと。巨大な刀を振り回しているようなものですね。しかもこのようなトゲのような歯が無数に付いています。


根本から撮影。


この吻部にセンサーが付いていて、獲物を探知することができたと考えられています。人間顔負けのハイテク。


保存状態は大変良好で、本来のフォルムがそのまま保存されています。


100円玉との比較。古代のノコギリエイ、オンコプリスティスの歯化石です。

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価格

商品ID:ot1800

時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)

産地:Kem Kem basin, Morocco

サイズ:5.7cm×2.7cm×厚1.2cm

商品説明:上質、古代のノコギリエイ、オンコプリスティス(Onchopristis sp)の歯化石

この商品は売却済みです。

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