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大ぶりながら爽やかな印象を与える、バルト海産の虫入り琥珀を使ったペンダントトップ、ゴールドバージョン。(高級ジュエリーケース、チェーンと革紐付)/新生代(6600万年前 -- 現在) 化石セブンスマホ専用サイト


こちらはバルト海周辺地域で採集された琥珀を使ったペンダントトップです。現在の同地域は文字通り海ですが、数千万年前は広大な森林地帯が広がっていました。現在、地下の地層にその琥珀が眠っています。嵐などで地下水が上昇するたびに海岸に琥珀が打ち上げられます。バルト海周辺地域の琥珀は生産量、バリエーション、クオリティどれをとっても世界屈指で有史以来、宝飾品として珍重され続けています。


琥珀を測る重要なポイントに”透明度”があります。透明度が高い方が光があたったときに美しく輝きます。ただ、装飾品の種類によっては、濁った乳白色の琥珀(バタースコッチ、あるいはミルキーなどと言われます)のほうが適している場合もあります。もちろん虫を観察したい場合には、高い透明度は必須条件です。


こちらの琥珀には2匹の甲虫とブヨが含まれています。かなり小さいため、ルーペでご覧いただく必要があります。


肉眼で見るとこのような感じ。琥珀に浮かぶ黒い物体が虫です。きっと虫だと言われなければ気づかないでしょう。ゴールドのチェーンが飴色の琥珀によく似合います。


カジュアルな服装に合う黒紐もセットで付属します。琥珀は26ミリほどありペンダントトップとしては大ぶり。ただ極めて透明度が高いため、決して重たい印象は受けません。


バルト海産の琥珀の透明度を決めるにはいくつかの要素がありますが、一つは海岸に打ち上げられてから採集されるまでの物理的な時間の長さ。あまりにも長いと潮風を含む風雨にさらされ、徐々に透明度を失います。こちらの標本はとてもフレッシュでレモンイエローを呈します。



甲虫と思しき虫のアップ。ルーペでは足までご覧いただけます。



100円玉との比較。ほぼ同サイズ。かなり大きな標本ですが、透明で爽やかな印象で、重たい感じがしません。男女兼用です。

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価格

商品ID:ot1780

時代:新生代(6600万年前 -- 現在)

産地:Baltic Sea

サイズ:琥珀本体2.6cm×1.5cm×厚0.5cm 金具含め全体3.5cm×1.5cm×厚0.5cm

商品説明:大ぶりながら爽やかな印象を与える、バルト海産の虫入り琥珀を使ったペンダントトップ、ゴールドバージョン。(高級ジュエリーケース、チェーンと革紐付)

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