化石販売の化石セブン スマホ専用サイト

蜂の巣のような見た目にご注目!高知産の絶滅サンゴ、ファボシテス(Favosites)/古生代シルル紀(4億4600万 -- 4億1000万年前) 化石セブンスマホ専用サイト


こちらは高知県越知町横倉山で採集された、古代のサンゴ、ファボシステス(Favosites)です。


またの名は、ハチノス(蜂の巣)サンゴ。表面が蜂の巣のように見えることから名付けられました。


ハチノスサンゴは古生代オルドビス紀に現れ、シルル紀、デボン紀に発展し、ペルム紀に絶滅しました。こちらの標本は高知県越知町横倉山のシルル紀の地層から採集された個体です。


確かに蜂の巣のような外形をしています。各孔同士をつなぐ小さな穴が存在し、栄養素のやり取りができたと考えられています(それぞれの孔を仕切る壁が比較的薄い)。


ハチノスサンゴは比較的温かい海に棲息しカラフルなサンゴ礁を形成していたと考えられています。





ファボシテス(Favosites)属には30以上の種があり、その違いも微細で分類は非常に難しいとされています。




100円玉との比較。ファボシテスのニックネーム、ハチノスサンゴの名前の通りの外形をした化石です。

問い合わせる

価格

商品ID:ot1531

時代:古生代シルル紀(4億4600万 -- 4億1000万年前)

産地:Japan

サイズ:5.9cm×5cm×厚2.3cm

商品説明:蜂の巣のような見た目にご注目!高知産の絶滅サンゴ、ファボシテス(Favosites)

この商品は売却済みです。

このウィンドウを閉じる

化石セブンのスマホ専用サイトです。
より詳細な情報はデスクトップ版で。

デスクトップ版はこちら