こちらは、ブラジル産の肉食古代魚、ヴィンクティフェルの全身化石です。尖った流線型の魚体が特徴です。
ヴィンクティフェルは顎が鋭く尖っていました。その特徴がよく出ています。
ヴィンクティフェルのもう一つのわかりやすい特徴が、この大判のウロコ。化石からは想像でしかありませんが、相当硬いウロコだったのでしょうか?
二段階に分かれているウロコの重なり方も特徴の一つ。
尾ビレは失われていますが、その手前まで残されています。
何と言っても、この化石は大きい。本体計測で60cm。赤いマーカは10cm間隔です。
スタンド置きで安定します。わかりにくいのですが、黒いスタンドに載せています。
いかにも肉食魚といった強面フェイス。
100円玉との比較は無意味だったか・・・。それほど大きな、迫力のヴィンクティフェルの全身化石です。肉食魚らしい凶暴そうな面構えが良いですね。
価格:
商品ID:ot1389
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:Ceara, Brazil
サイズ:本体60cm 母岩含め全体幅60cm×奥行9.5cm×厚3.3cm 1355g
商品説明:巨大!ブラジル産の肉食古代魚ヴィンクティフェルの全身化石
この商品は売却済みです。
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