ラブラドレッセンスを放つ、鉱物ラブラドライトをご紹介します。
ラブラドライトは、18世紀、カナダラブラドール半島で宣教師たちによって発見されたのが始まりとされる鉱物です。和名では曹灰長石(そうかいちょうせき)とよばれています。
ラブラドライトは基本色が青みがかったグレー色を呈するのですが、ある角度に光があたると、鮮やかな閃光を示します。
ご覧のように青い閃光がパッと現れます。色彩の変化が面白く、興味を惹く鉱物です。
厚みは2センチ弱。
こんな鮮やかな輝きがどこに隠れていたのか、と思うほど。この美しい遊色効果は、ラブラドライトに限っては「ラブラドレッセンス」と呼ばれ、親しまれています。
ラウンドフォルムが手触りのよいラブラドライト。初めてこの輝きを試されるという方へ、サービスプライスにてお届けします。
価格:
商品ID:ot1264
時代:Unknown
産地:Madagascar
サイズ:4.3cm×2.8cm×厚1.9cm
商品説明:
この商品は売却済みです。
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