こちらはメガサイズのスピノサウルスの歯化石です。ロングカーブ計測で17センチに達する超大物化石です。
非常に太い歯根です。
表面にはエナメル質が保存されています。
鋭い先端部。スピノサウルスは主に魚を捕食していたと考えられています。この歯であればどんなに堅い鱗でも一突きだったに違いありません。
大きな標本が多いスピノサウルスの歯化石のなかでも、特別なサイズ。
長い方の辺にそって17センチほどあります。歯茎に中に埋まっていた歯根も確認されます。
根本から撮影。周長105ミリ。
3センチ級の歯化石と比較してみました。
付属のスタンドを用いて展示してみました。
100円玉との比較。17センチに及ぶ最大級の歯化石です。
価格:
商品ID:di1492
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:Morocco
サイズ:ロングカーブ計測17.1cm 周長10.5cm
商品説明:最大級!ロンカー計測17センチオーバー!スピノサウルスの巨大歯化石(Spinosaurus)
この商品は売却済みです。
このウィンドウを閉じる