こちらは、およそ1億年前に北アフリカに生息したスピノサウルスの歯化石です。スピノサウルスは背中にある帆、ワニのような顔をもつ大型の肉食恐竜です。近年の報告で、実は水陸両棲であったことが分かり、大変話題になった恐竜でもあります。
手の平との比較。十分なサイズが感じられる歯化石ですね。ルート部付近で一気に厚みを増します。
ルート部をアップで。スピノサウルスの歯は円錐形をしています。根元はご覧のように丸い形になります。
ロングカーブ計測5センチオーバー。
北アフリカモロッコで発掘されたスピノサウルス歯化石です。
価格:
商品ID:di1366
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:Morocco
サイズ:ロングカーブ計測5.4cm 周長6.1cm
商品説明:サービスプライス!白亜紀北アフリカ大陸の覇者、肉食恐竜スピノサウルス(Spinosaurus)歯化石
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