スピノサウルスの歯化石をご紹介します。こちらは中生代白亜紀の水陸両棲スピノサウルスの歯化石です。モロッコの地で発掘されました。
スピノサウルスは背中にある大きな帆とワニのような頭部が特徴の肉食恐竜です。大型の恐竜で、成長すると最大で17メートル前後になったと考えられています。
本標本は真っ直ぐ伸びた、伸びやかな歯化石です。
円錐形の歯の断面。
ロングカーブ計測5.5センチ。鑑賞に十分な大きさと言えるでしょう。
表面に見られる縦筋も残っており、スピノサウルスの典型的な歯化石です。
価格:
商品ID:di1362
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:Morocco
サイズ:5.5cm 周長6cm
商品説明:白亜紀、北アフリカモロッコ産の肉食恐竜、スピノサウルス(Spinosaurus)歯化石
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