こちらは白亜紀の北アフリカの食物連鎖の頂点に君臨していたスピノサウルスの歯化石です。
特徴的な長い帆はその体を冷ます、いわばラジエーターとして機能していたとされるほど、巨大な体躯をしていたスピノサウルス。ワニのような頭部には多数の鋭い歯が並んでいました。こちらはその一つです。
濃いブラウンの歯冠は先端まで保存されていて、エナメル質も保存されています。
ロングカーブ計測で6センチとスピノサウルスの歯化石としては平均的ですが、非常に美しい歯化石です。コレクショングレード。
根本から撮影。
スピノサウルスは主に魚食性と考えられています。暴れる魚をしっかりと捉えるために進化したと考えられる直線的で鋭い歯。
100円玉との比較。1億年前の北アフリカを牛耳っていた史上最大級の肉食恐竜、スピノサウルスの歯化石です。
価格:
商品ID:di1295
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:Morocco
サイズ:ロングカーブ計測6cm 周長6cm
商品説明:コレクショングレード!1億年前の北アフリカを牛耳っていた史上最大級の肉食恐竜、スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石
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