こちらは白亜紀の北アフリカの支配的捕食者、スピノサウルスの歯化石です。
ロングカーブ計測で63ミリ。やや黒っぽい色合い。
恐竜の化石コレクターなら、スピノサウルスを知らぬ人はいないでしょう。スピノサウルスの名を轟かせたのは、2003年の米映画、ジュラックパーク3でしょう。その中で、ティラノサウルス・レックスを打ち倒し、一般にその名を知られるようになりました。ちなみに、生きた時代、大陸が異なる両者が実際に一戦を交える事はありませんでした。
スピノサウルスは主に魚食性だと考えられています。暴れる魚を突き刺すことに特化した直線的なフォルムをしています。
根本は楕円形。典型的なスピノサウルスの歯化石です。
100円玉との比較。典型的な形をしたスピノサウルスの歯化石です。
恐竜の化石コレクションを始めるなら、ぜひ最初の1本に。
価格:
商品ID:di1269
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:Morocco
サイズ:ロングカーブ計測6.3cm
商品説明:恐竜の化石コレクションを始めるなら、ぜひ最初の1本に!スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石
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