こちらは白亜紀の北アフリカに棲息していた獣脚類恐竜、スピノサウルスの歯化石です。
歯の歯冠を覆うエナメル質の保存状態が極めて良好な化石です。
いかにもスピノサウルスの歯化石らしい、直線的なフォルム。
スピノサウルスは水辺に棲み、主に魚を捕食していたと考えられています。獲物を突き刺すのに適した、太い釘のような形。
現世のワニの歯を長くしたような形をしています。
断面はほぼ真円。
100円玉との比較。スピノサウルスの歯化石としては平均的な大きさです。
コレクショングレードの保存状態にご注目ください。
価格:
商品ID:di1263
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:Kem Kem basin, Morocco
サイズ:ロングカーブ計測5.6cm 周長5.3cm
商品説明:見事な保存状態、エナメル質にご注目ください、北アフリカの王者、スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石
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