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ロングカーブ計測で56ミリ、典型的なスピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) 化石セブンスマホ専用サイト


こちらはスピノサウルスの歯化石です。白亜紀の北アフリカに棲息していたとされる獣脚類恐竜です。


水辺に棲息し、主に魚を捕食していたとされています。最近の研究によれば、主に水中で生活し、陸上にも上がったと考えられています。水辺に現れた恐竜も捕食したことでしょう。


直線的なフォルムをしています。


このような稜線が確認される歯化石も存在します。他の獣脚類恐竜の歯化石に確認されるようなセレーション(ギザギザの部分)は、スピノサウルスの歯化石にはありません。獲物の肉を切り裂くためでなく、突き刺す、あるいは噛み砕くために進化したと考えられます。



根本から撮影。楕円形です。


100円玉との比較。


長い方の辺に沿って56ミリ。平均的な大きさです。

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価格

商品ID:di1262

時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)

産地:Morocco

サイズ:ロングカーブ計測5.6cm

商品説明:ロングカーブ計測で56ミリ、典型的なスピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石

この商品は売却済みです。

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