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重い、太い!北アフリカの王者、特徴的なフォルムをしたスピノサウルス(Spinosaurus)のものと思しき歯化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) 化石セブンスマホ専用サイト


なんじゃこりゃ~。


ここから見てもよく分かりません。スピノサウルスのものと思しき歯化石です。あまりにも太く、一瞥しただけでは歯化石であることさえ、把握できないほどです。


スピノサウルスと思しきと記載したのには訳があります。同時期、同地域には巨大なワニの仲間も棲息していたと考えられていますので、その可能性も否定できません。スピノサウルスの歯化石とするからには、あまりにも太い。ただ、同じ恐竜の歯化石であっても、生える部位や主(あるじ)の年齢によって、歯の形は変化することも考慮すると、スピノサウルスの歯化石であってもおかしくはありません。


ロングカーブ計測で64ミリ。意外にも64ミリもの長さがあります。最も短く感じませんでしたか?


そして、驚くべきは、この根本の厚み。周長で98ミリという驚愕のサイズ。まさに極厚の歯化石です。


100円玉と比較。想定外の大きさではないでしょうか。


これまでにない、特徴的なフォルムをしたスピノサウルスのものと思しき歯化石です。

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価格

商品ID:di1257

時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)

産地:Morocco

サイズ:ロングカーブ計測6.4cm 厚9.8cm

商品説明:重い、太い!北アフリカの王者、特徴的なフォルムをしたスピノサウルス(Spinosaurus)のものと思しき歯化石

この商品は売却済みです。

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