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スーパーコレクション!恐竜化石コレクターの憧れ、史上最大級の肉食恐竜の一つ、カルカロドントサウルスのハンドクロウ(手の爪)の化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) 化石セブンスマホ専用サイト


恐竜化石コレクターなら誰でも一度は夢に描く、ハンドクロウ。どんな恐竜のハンドクロウでも希少で高価ですが、巨大獣脚類のハンドクロウはその中でも格別というもの。


まずはじっくり全形をご覧いただきたい。このナチュラルさ、このフォルム、このサイズ。何の説明がなくとも、この化石が類まれなコレクションであることがお分かりいただけることでしょう。


深く入った溝。いわゆる血抜き溝。獲物の肉をえぐったとき、抜きやすくしおれるのを防ぐための構造だと考えられています。日本刀などにも同様の構造が取り入れられています。ほとんどの恐竜の爪化石に同様の構造が見られます。


表面のテクスチュアを御覧ください。ナチュラルな標本ならではの複雑で味わい深い、凹凸が広がっています。ぜひルーペで御覧ください。


この標本の素晴らしいところは根本まで保存されていること。根本の根本まで保存されています。滅多にありません。


ハンドクロウならではの美しいカーブ。フットクロウはもっと太くやや直線的です。


ハンドクロウならではの絶妙のカーブ。


獲物を狩るために進化した巨大な爪。長い方の辺(ロングカーブ)に沿って計測して133ミリ。一つの爪がこのサイズ。さすがはカルカロドントサウルスといったところか。


どこから見ても美しい。カルカロドントサウルスのハンドクロウは10年以上の歴史を持つ弊社でやっと3本目のご紹介。いかに希少かお分かりいただけるでしょうか。


惚れ惚れするカーブ。恐竜の歯化石はその個体の一生のうち、何度も生え変わりますが、爪はそうではありません。主(あるじ)は一度生えた爪と一生をともにします。歯化石に比べて圧倒的に爪化石が少ないのはそのためです。


恐竜化石コレクターの最終目的地と言って良いハンドクロウの一級化石です。


100円玉との比較。白亜紀の北アフリカでスピノサウルスと並び、食物連鎖の頂点に君臨していたカルカロドントサウルスの希少な希少なハンドクロウです。

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価格

商品ID:di1200

時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)

産地:Kem Kem basin, Morocco

サイズ:カーブ計測13.3cm 周長10.8cm

商品説明:スーパーコレクション!恐竜化石コレクターの憧れ、史上最大級の肉食恐竜の一つ、カルカロドントサウルスのハンドクロウ(手の爪)の化石

この商品は売却済みです。

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