こちらは人気恐竜、カルカロドントサウルス(Carcharodontosaurus)の歯化石です。非常に幅が広く、いかにもカルカロドントサウルスの歯化石らしいフォルムをしています。
カルカロドントサウルスの歯化石はステーキナイフに例えられます。湾曲していることを除けば、まさにナイフ。
厚みがなく幅が広い、いかにもカルカロドントサウルスらしい歯化石の形をしています。
保存状態も上々です。
肉眼で見てもはっきり分かる鋭利なセレーション(ぎざぎざの部分)。獲物の肉を切り裂くために進化したことがひと目で分かります。
セレーションのアップ。
この幅広さ・・・。
そして、この薄さ・・・。まさにナイフ。
100円玉と比較すると、幅の長さに驚きます。
両面ともに保存状態良好。教科書的なフォルムをした人気恐竜、カルカロドントサウルスの歯化石です。
価格:
商品ID:di1157
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:Morocco
サイズ:ロングカーブ計測6.3cm 周長7.5cm
商品説明:極めて幅広!白亜紀の北アフリカの雄、カルカロドントサウルス(Carcharodontosaurus)の歯化石
この商品は売却済みです。
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