最初の恐竜の歯化石のコレクションにいかがでしょうか?
こちらは白亜紀の北アフリカに生息していた大型の獣脚類恐竜、カルカロドントサウルスの歯化石です。
カルカロドントサウルスはアフリカのティラノサウルスの異名を得た、巨大な恐竜です。体長は13メートル程度で、あのティラノサウルスと同等と推定されている、紛れもない巨大な生物です。
南米のギガノトサウルス、北米のアロサウルスと近縁です。一方でティラノサウルスとは遠縁で、巨大な体躯、小さな前足以外に共通点はありません。
やや薄めの頭部と同様、歯も扁平です。歯の稜線には鋭いセレーション(ギザギザの部分)が付いているため、ステーキナイフに例えられます。
扁平な断面。
ファーストコレクションにいかがでしょうか?白亜紀の北アフリカの食物連鎖の頂点に君臨していたカルカロドントサウルスの歯化石です。
価格:
商品ID:di1114
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:Morocco
サイズ:ロングカーブ計測3.5cm
商品説明:ファーストコレクションにいかが?白亜紀の北アフリカの食物連鎖の頂点に君臨していたカルカロドントサウルスの歯化石
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