こちらは古生代デボン紀の海中に生息していた、非常に古い頭足類の仲間、ゴニアタイトの化石です。アンモナイトの祖先として紹介されることも。
ゴニアタイトは初期の頭足類です。その構造は後の時代に登場するアンモナイトと比較すると、非常にシンプルです。
写真のようなジグザグ模様が特徴の一つです。
ゴニアタイトは総じて小さいのですが、こちらの標本はその中ではかなり大きめの標本です。直径歳代部133ミリ。
表面は研磨され美しい光沢が備わっています。
裏面は非鑑賞面となっています。一部殻の輪郭が見られます。
厚みは26ミリもあり、しっかりとした印象があります。
直径歳代部133ミリ。
100円玉との比較。平置きもできますが、付属のスタンドを使って立てて展示することもできます。
価格:
商品ID:an2171
時代:古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前)
産地:Morocco
サイズ:ゴニアタイト直径13.3cm 厚2.6cm
商品説明:古生代デボン紀の頭足類、アンモナイトの祖先としても知られるゴニアタイト(Goniatite)のカラフルな標本
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