大物現れたり!こちらは直径最大部18センチに達する、非常に立派なゴニアタイトです。ゴニアタイトはアンモナイトの祖先とも言われる存在で、古生代の海中を代表する生物であったと考えられます。
その特徴は重厚かつシンプルな殻の造り。表層部の骨格の構造を表す縫合線はとてもシンプル。単純なジグザグ模様です。この模様をみれば、ひと目でゴニアタイトと分かりますね。
このゴニアタイトは、非常に密巻きで、ジグザグ模様の迫力がすごい!
中央部のヘソまで保存されています。
ジグザグの縫合線をアップで撮影。こんなに分かりやすい縫合線はなかなかありません。
立派な開口部。厚みも相当なもの。重さは1300グラムオーバーあります。
直径最大部18センチ。
直径最大部10センチを超える大判と言って良いくらいですが、体積からいえば、その3倍程度はあります。本当に大きく重たい。ザ・ゴニアタイトといった縫合線が見所です。
価格:
商品ID:an1981
時代:古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前)
産地:Morocco
サイズ:直径18cm 厚6.1cm 1315g
商品説明:ザ・ゴニアタイト!太いジグザグ模様を御覧ください!メガサイズのゴニアタイト(Goniatite)の化石
この商品は売却済みです。
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