こちらはマダガスカル産の遊色アンモナイトを使ったペンダントトップです。
主に赤と緑を呈する遊色アンモナイトが使用されています。
外枠は丸く加工された925シルバー。925シルバーは銀の含有率が92.5%で残りは強度を高めるために銅やアルミニウムなどで構成された合金です。銀の美しさを維持しながら強度を高めています。フルートの原材料として使われることもある高級品です。
見る角度、光があたる角度によって色味が変わる、遊色アンモナイトの特徴が活かされています。
光るアンモナイトを、「アンモライト」とひとくくりにしている間違いを目にすることがあります。アンモライトはカナダ・ロッキー山脈東側斜面で採集される白亜紀のアンモナイト、プラセンチセラスの遊色化した殻からなる化石のみを指します。こちらの標本はマダガスカル産の遊色アンモナイトを使ったもの。マダガスカルは世界有数の遊色アンモナイトの産地として知られています。
裏面を撮影。
身につけるシチュエーションを限定しないシンプルなデザイン。
100円玉より一回り小さいサイズです。
価格:
商品ID:an1929
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:Madagascar
サイズ:直径1.3cm 金具含め全体2.3cm×1.3cm×厚0.5cm
商品説明:マダガスカル産の遊色アンモナイトを使ったペンダントトップ。銀枠は925シルバー(高級ジュエリーケース、革紐、シルバーチェーン付き)
この商品は売却済みです。
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