小ぶりながら、キラリとビビッドに光る遊色が美しい、マダガスカル産のクレオニセラスアンモナイトをご紹介します。
全体が赤く光る白亜紀のアンモナイトです。マダガスカル島は、アフリカ大陸の東に位置する世界で4番目に大きな島です。この地域は、中生代の時代は海面下にあったとされ、中生代の良質なアンモナイト化石が発掘されることで有名です。
手の平との比較。
反対側も赤く輝いています。
断面。
一部、メノウ化した部分は縫合線模様も見られるのは嬉しい点。白亜紀の遊色アンモナイト、クレオニセラスのご紹介でした。
価格:
商品ID:an1907
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:Madagascar
サイズ:直径3.8cm 厚1.1cm
商品説明:遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)の化石。一部、縫合線模様も見られます!
この商品は売却済みです。
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