アンモナイトの中でも数が限られる遊色アンモナイトをご紹介します。光るアンモナイト、マダガスカル産のクレオニセラスです。
両面が光るアンモナイト。大きさは5.5センチの手のひらにちょうど乗るサイズで、鑑賞するのにちょうど良いサイズ感。
本標本の特徴は、希少色青色が見られることです。こちらの面は特に青色が目立ちますね。
反対側。
うっとりする青色の輝き。光るアンモナイトがなぜこのように輝くのかについては、コラム「光るアンモナイトはなぜ「光る」のか?」を御覧ください。
マダガスカルは、アンモナイトの宝庫と呼ばれる地で、良質なアンモナイトが採集されることで世界的に有名な産地です。
こちらがアンモナイトの殻の断面。厚みは1.8センチあります。
光が当たる角度によって、肋に沿って虹色が変化し、光の流れが美しい標本です。お手にした方はぜひ、標本を傾けながらいろいろな角度で鑑賞してみてください。
価格:
商品ID:an1892
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:Madagascar
サイズ:直径5.5cm 厚1.8cm
商品説明:青色が見られます!マダガスカル産のアンモナイト、白亜紀のクレオニセラス(Cleoniceras)化石。
この商品は売却済みです。
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