こちらは高い人気を博している、高品位の遊色アンモナイト、クレオニセラスです。ご覧のように見事な遊色を呈するハイクラスの化石です。
マダガスカルは遊色アンモナイトの宝庫と呼ばれるほど、素晴らしい遊色アンモナイトを産します。こちらの化石はそのマダガスカル産の遊色アンモナイトのなかから厳選した一級品です。肋(ろく)に沿って非常に美しい光のラインが見られます。
虹色に見える箇所も。この光の発生源は、殻の表面に存在するアラゴナイト層。別名、遊色層。遊色層に光があたると、赤、黄、緑など各色に分けられます。これを分光と言います。
両面に美しい遊色が見られます。
直径最大部53ミリ。
なんと最も希少な色とされる紫が発生する箇所を発見。光に当たる角度や見る角度を調整して、ぜひ見つけ出してください。
100円玉との比較。
紫を呈する箇所がある、マダガスカル産の高品位の遊色アンモナイト、クレオニセラスです。
価格:
商品ID:an1837
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:Madagascar
サイズ:直径5.3cm 厚1.5cm
商品説明:最も希少な色、紫を呈する箇所あり!紫を呈する箇所がある、マダガスカル産の高品位の遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)の化石
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