こちらは北海道産のアニソマニオンです。白亜紀に棲息していた巻き貝です。アンモナイトといっしょに見つかることでも知られています。
アニソマニオンは円錐形に近い巻き貝で、明確な頂点を持っています。こちらの標本でもそれが見て取れます。
巻きがよく分かる一枚。
アニソマニオンは成長すると10センチを超えることもある大型の巻き貝ですが、本標本は2センチと可愛らしいサイズ。
全形が良く保存されています。
100円玉との比較。北海道産の白亜紀の巻き貝といえば、これ、アニソマニオン。
価格:
商品ID:an1799
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:北海道 日本
サイズ:本体幅2cm 母岩含め全体6.8cm×3.5cm×厚3.1cm
商品説明:北海道産の白亜紀の巻き貝といえば、これ、アニソマニオン・カシダリウス(Anisomyon cassidarius)
この商品は売却済みです。
このウィンドウを閉じる