こちらは虹色に輝くマダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)の化石です。
肋(ろく)にそって、波線の光のラインが浮かび上がってきます。この現象を遊色あるいは、イリデッセンス(iridescence)と言います。アンモナイトの殻の化石のなかには、表層部のアラゴナイト層が保存されている標本に限り、このような遊色が備わったものがあります。光る秘密については、コラム「光るアンモナイトはなぜ「光る」のか?」を御覧ください。
両面ともに美しい遊色が備わっています。希少色とされる波長の短いブルーを楽しめます。
蛍光灯よりも、太陽光(自然光)のもとで観察したほうが美しい遊色を楽しめます。これは太陽光の紫外線が含まれているためです。
ジェムのような輝きを持っています。
この様に鮮やかなブルーを堪能できます。保存状態の良い化石が多いマダガスカル産のアンモナイトのなかでも、特別に美しい逸品です。
この角度からは虹色を確認できます。
直径最大部45ミリと決して大きくはありませんが、特別な遊色の備わったハイクラス品です。
蛍光灯下でもご覧の通り。
100円玉との比較。上質の遊色アンモナイトをお探しの方におすすめする、厳選高品位化石です。
価格:
商品ID:an1691
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:Madagascar
サイズ:直径4.5cm 厚1.4cm
商品説明:厳選ハイクラス品!レインボーカラーを呈するマダガスカル産遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)の厳選化石
この商品は売却済みです。
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