こちらは七色の遊色を堪能できる、希少なマダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラスです。
しかも直径最大部10センチ近い大判。開口部が大きく膨らんだ迫力あるフォルム。ミドルサイズのクレオニセラスの化石とは形そのものが異なります。
少し斜めから見ると、最も希少な色、紫も見えます。
青から赤まできれいなグラデーションを楽しめます。
紫、青、オーシャンブル-、エメラルドグリーン、黄緑、緑、黄、朱、赤、実に様々な色を呈します。
直径最大部10センチ近くになると、開口部が厚い。
この角度から見ても、濃い紫。
さて、ここからは太陽光のもとで撮影。波長の短い青や紫がより色濃く、出ます。
こちらも太陽光のもとで撮影。いかがでしょう、この深い青。大判の殻から大量に青が漏れてくる様は圧巻です。
肋(ろく)に沿って現れる遊色。比較的肋(ろく)が発達したクレオニセラスならではの味わいです。
大きな殻から太い光線が発されられる、パワフルな化石です。ミドルサイズの化石とはひと味もふた味も違う、強い光をお楽しみください。
価格:
商品ID:an1663
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:Madagascar
サイズ:直径9.8cm 厚2.6cm
商品説明:濃い紫と青!10センチに迫る大きなサイズの厳選標本。マダガスカル産遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras sp.)
この商品は売却済みです。
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