こちらは虹色に光るアンモナイト、クレオニセラスです。アンモナイトの宝庫、マダガスカル産です。
ご覧のように赤、橙、朱、緑、青など、ほぼフルレンジの色を楽しめます。
マダガスカルは、アフリカ大陸の東側に位置する島です。日本の1.6倍の面積を持つ、世界で四番目に大きな巨大な島です。あまり知られていませんが、マダガスカルはアンモナイトの世界的な名産地として知られています。特にこのような遊色するアンモナイトを多数産します。
遊色するアンモナイトだけを収集するコレクターが存在するほど、遊色アンモナイトの世界は楽しく、そして深いのです。様々な種類のアンモナイトが居ますし、その光り方もじつにバラエティに富んでいます。その中で、このクレオセラスは光るアンモナイトのアンバサダーのような存在です。非常に美しいのに、価格も比較的抑えられており、遊色アンモナイトの最初のコレクションにうってつけです。また、ぜひコラム【光るアンモナイトはなぜ「光る」のか?】を御覧ください。
青は希少色とされています。なかなか、このような青を持つ標本はありません。
100円玉との比較。暖色と寒色を同時に楽しめる遊色アンモナイト、クレオニセラスです。ぜひファーストコレクションにいかがでしょうか?
価格:
商品ID:an1608
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:Madagascar
サイズ:直径4.9cm 厚1.4cm
商品説明:暖色と寒色を同時に楽しめる遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras sp.)。ぜひファーストコレクションにいかがでしょうか?
この商品は売却済みです。
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