こちらはおよそ1億年前に棲息していたマダガスカル産アンモナイト、クレオニセラスのカット&ポリッシュ標本です。
直系最大部120ミリ近い立派な標本です。
白線の構造は隔壁(かくへき)と呼ばれ、アンモナイトの内部を仕切る、骨格のようなものです。
アンモナイトの殻は中央から生まれ、巻きながら成長していきます。
隔壁によって囲まれた小部屋はそれぞれ独立した空洞でした。生息地は空気や海水が入っていたと考えられています
小部屋(セプタ)をしっかり観察できます。
100円玉との比較。個々の小部屋(セプタ)の保存状態が良い、マダガスカル産アンモナイト、クレオニセラスのカット&ポリッシュ標本です。
価格:
商品ID:an1550
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:Madagascar
サイズ:直径11.9cm 厚1.4cm
商品説明:個々の小部屋(セプタ)の保存状態にご注目、12センチに迫る大判のアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras sp.)のスライス&ポリッシュ標本
この商品は売却済みです。
このウィンドウを閉じる