久々に登場!直径10センチを超える、大判のマダガスカル産のイリデッセンス(iridescence)アンモナイト。
アンモナイトの殻の表層部に存在するアラゴナイトがそのまま保存された個体のみに現れる極上のイリデッセンス(iridescence)。殻の層が光を反射し、きらきらと輝きます。その際、青や赤、緑などの様々な色を反射します。この現象をイリデッセンス(iridescence)と言います。
この煌めきはナチュラルそのもの。アンモナイトの殻本来の美しさなのです。
目の醒めるような派手な色合い。
この標本の特徴は希少とされる寒色(ブルー系の色)もふんだんに含まれている点です。
数ある遊色アンモナイトのなかでも、厳選品ならではの極上の輝きです。
化石として産出するほとんどのアンモナイトの殻はもともとあったアラゴナイトが続成作用により方解石に変化します。方解石は半透明の白っぽい色合いになり、このように輝くことはありません。
外縁部に紫発見。
殻の背から腹にかけて大きく広がったイリデッセンス(iridescence)。10センチを超える大判標本ならでは。
ブルー系の味わいを存分にお楽しみいただける希少な標本です。
ブルー系の色には心を奪われます。
しばらくじっと見つめてしまうから不思議。
こちらは自然光に当てて撮影したところ。より全体が輝きを帯びるのがお分かりいただけるでしょう。
特にブルー系の色が引き立てられます。
紫外線を多く含む太陽光が引き出した干渉色。まるで蛍光色のよう。
100円玉との比較。素晴らしいイリデッセンス(iridescence)を備えていながら、10センチを超える大判標本は大変希少です。
価格:
商品ID:an1478
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:Madagascar
サイズ:直径10.4cm 厚2.4cm
商品説明:久々に登場!直径10センチを超えるマダガスカル産の極上のイリデッセンス(iridescence)アンモナイト(クレオニセラス)
この商品は売却済みです。
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