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愛らしいサイズ、強い輝きを求めるならこちら!光るアンモナイト/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) 化石セブンスマホ専用サイト


クレオニセラスの中で、遊色するタイプの標本をご紹介します。3.8センチと決して大きくないのですが、レインボーカラーが濃い、そして全面に現れるので、小ぶりでも輝きの濃いものをお探しの方にお勧めです。


ご覧のように中央がグリーンやブルー、外側へ向かって、黄色、赤といった色に変化する、グラデーションカラーが明確にわかる標本。見ていて気持ちのよい、爽やかな色合いです。


アンモナイトはデボン紀にオウムガイから分岐し、白亜紀末に絶滅した頭足類ですが、化石のなかでも大変にファンが多く人気の高いジャンルとして知られています。アンモナイト化石を鑑賞する楽しみ方はたくさんあります。まずは美しい曲線を描く全景そのもの、そして時代ごとに異なる模様を見せる縫合線、あるいは本標本のようにイリデッセンスのバリエーションを味わうといったものです。


遥か昔に絶滅した生物が、地中に堆積して化石化し、1億年超を経て現代に現れることは、確率からして相当に低いことです。中でも本品のように観賞用化石として市場にでる標本はごくわずかであることは、想像に難くありません。


この鮮やかな色が、絵の具を塗ったようなものでない、地球が育んで自然にできた色彩というのですから、感慨深いですね。


こちらは反対側。


表同様遊色しますが、やはり表側の鮮やかさが際立ちますね。


断面。扁平な形も本種の特徴です。





100円玉との比較。自然がつくり上げた虹色がどんな輝きか、実際手にとってお確かめください。

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価格

商品ID:an1320

時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)

産地:Madagascar

サイズ:直径3.8cm  

商品説明:愛らしいサイズ、強い輝きを求めるならこちら!光るアンモナイト

この商品は売却済みです。

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