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きらびやか!の一言です。レッド中心に輝くイリデッセンスアンモナイト、クレオニセラス/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) 化石セブンスマホ専用サイト


赤い光線がまばゆい、イリデッセンスアンモナイトが登場です。赤、オレンジ系を中心にきらびやかに輝きます。


こちらは、白亜紀のクレオニセラスアンモナイトです。濃いブラウンの殻表面から流れる鮮やかな光は、多層干渉によるものです。本標本のアンモナイト殻表面は、厚さが異なる薄い層が交互に重なっています。その層はアラゴナイト層とキチン層と呼ばれているのですが、光が干渉すると、特定の光が集合して強め合って、赤、黄、緑、青などに分光します。詳しくは、コラム「光るアンモナイトはなぜ「光る」のか?」をご覧ください。


幅広い断面。


反対側です。5.5センチのサイズがあると、なかなかの重量が感じられます。


鮮やかなカラーですね。赤と一言で言い表せないほど、複雑かつ様々な色が現れます。しばらく、手の中でくるくるとアンモナイトの色遊びをしてしまいました。



光があたる角度によって、輝く色合いが微妙に変化するので見ていて飽きることがありません。遊色標本をお探しの方には、納得のアンモナイト標本となること請け合いです。

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価格

商品ID:an1317

時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)

産地:Madagascar

サイズ:直径5.5cm

商品説明:きらびやか!の一言です。レッド中心に輝くイリデッセンスアンモナイト、クレオニセラススタンド付きでお届けします。

この商品は売却済みです。

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