陶器質の白いペリスフィンクテス(Perisphinctes)アンモナイトが登場です。中心部まで残った優秀標本。
丁寧なクリーニングがなされたペリスフィンクテス。アンモナイトの典型的フォルムをしており、ジュラ紀の示準化石でもあります。
反対面も状態の良い、両面展示が可能な標本です。
まさに螺旋階段のよう。吸い込まれていきそうな螺旋模様です。
腹部分(外側の縁)が二股に分かれているのが本種の特徴です。
直径7.3センチ。手にとると見た目より重みが感じられます。
断面から1枚撮影。どの角度から眺めても絵になるアンモナイトですね。
ピッチの狭い肋模様。
何ともエレガントなフォルムをしています。
ジュラ紀アンモナイトコレクションに欠かせないペリスフィンクテス。ご覧の平置きも良いですが、スタンドをおつけしますので、立てかけて展示することをお勧めします。
価格:
商品ID:an1295
時代:中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前)
産地:Madagascar
サイズ:直径7.3cm 厚1.8cm
商品説明:ジュラ紀示準化石アンモナイト、白い陶器質のペリスフィンクテス(Perisphinctes)
この商品は売却済みです。
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