ファーストコレクションアンモナイトとしても人気の、マダガスカル産イリデッセンスアンモナイトが登場です。直径4センチ、手の平サイズです。アンモナイトが光る現象は一般に、イリデッセンス(iridescence)と言われており、この語源はギリシャ語のレインボウ(虹)からきています。
細い肋模様に沿ってブルー、赤、グリーン、黄色、ピンクなど、多彩な色が現れる本標本。こうして光るのは、アンモナイトの殻表面がアラゴナイト層とキチン層の多重構造で形成していることが関係しています。詳しくは、『光るアンモナイトはなぜ「光る」のか?』を参照ください。
写真では一部が光っているように見えますが、実際手にとって見てみると、光が当たる面ごとに、連続して光り輝きます。
上の写真と見比べてみて下さい。先程まで発色が見られなかった部分が、角度を変えることでグリーン色に光っていますね。
こちらは反対側。赤を中心に光ります。
イリデッセンスアンモナイトを気軽に楽しみたい方や、ファーストコレクションとしてもおすすめです。
価格:
商品ID:an1170
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:Madagascar
サイズ:直径4cm
商品説明:イリデッセンスアンモナイトを鑑賞してみませんか?白亜紀マダガスカル産の光るアンモナイト(Ammonite)
この商品は売却済みです。
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