北海道は羽幌産の異常巻きアンモナイト、ポリプチコセラスをご紹介します。
北海道のアンモナイト研究の第一人者、二本木氏がクリーニングした標本です。直線とUターンを繰り返すポリプチコセラスの特徴がよく出ています。
棒状とUターンを繰り返すユニークなポリプチコセラス。「異常巻き」とはいっても、巻きのパターンにはきちんと規則性があると考えられています。
Uターン部分はちょうど切れて見えませんが、肋模様は大変美しいクリーニングがなされています。肋の幅が異なるのがよくわかります。
こちらが底面。この面を下に安定して平置き展示できます。
この辺りは大変素晴らしいクリーニングがなされていますね。
手の平サイズの、コンパクト標本。本体部分は直線距離で4.5センチあり、母岩サイズは幅7.4センチです。
ご覧の角度で安定します。北海道標本、ポリプチコセラスを身近に鑑賞できる機会です。
価格:
商品ID:an1018
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:北海道 日本
サイズ:本体直線距離4.5cm 母岩7.4cm×cm×cm
商品説明:
この商品は売却済みです。
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