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大きい化石5点セット/【ed100】
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大きい化石5点セット/【ed100】
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①オルソセラス オルソセラスは、アンモナイトの先祖にあたる生物で、現代のイカのような形をしていました。イカと違う点では、貝のように、とてもかたい殻に身を包んでいたことです。アンモナイトの殻は渦を巻いていますが、オルソセラスの殻はまっすぐ伸びていました。この品は、その殻の部分です。美しい模様で調度品やインテリアとしても人気です。

②コハク コハクは木の樹液がしみ出して地中に埋没し、そのまま化石になったものです。純度の高いコハクは加工してアクセサリーやペンダントなどにも使用されます。このコハクは100万年前のものです。

③サメの歯 一般にサメの歯の化石は現生のものと古代のものが混じっています。この歯は恐竜がちょうど絶滅したころから新生代の前期(6千5百万年~4千5百年前)までのサメの歯で、かなり古く貴重なものです。サメの歯は何度も生え変わり、一匹のサメが一生に使う歯は数千本になります。

④スピノサウルスの歯化石 史上最大の肉食恐竜スピノサウルスの歯化石です。 ※ 平均して3cm前後の歯になります。 ※ 先端に摩耗がある場合は欠けではありません。噛む際の摩耗と言われています。

⑤アンモナイト 古生代デボン紀に現れて恐竜と共に絶滅(4億年~6千万年前)。殻の形からカタツムリのような生物と思われがちですが、タコやイカの仲間で現生のオウムガイによく似ています。殻は多くの空洞(セプタ)に分かれていて本体は一番外側で生活していました。奥は海水や空気を交換して浮力を調整していました。

標本それぞれに説明カードが付いています。

商品スペック
商品ID | ed100 |
---|---|
時代 | |
学名 | 大きい化石5点セット |
産地 | 世界中 |
サイズ | 詳細は商品説明をご覧ください。 |
商品解説 | スピノサウルスの歯化石 3cm前後(カーブ計測) オルソセラス 8cm前後 アンモナイト 直径4cm前後 サメの歯化石 2cm前後 コハク 3cm前後 ※化石は自然物ですので、このサイズはあくまで目安としてお考えください。 |
大きな化石5点セットとは?
1、オルソセラス
折れやすかった、真っ直ぐな貝
オルドビス紀中期に出現した「まっすぐな角」という意味の生物です。別名「直角貝」とも言われています。形は貝に似ていますが、オルソセラスはイカやタコの仲間です。直錐や円錐の形のなかに軟体動物が入っていました。殻がまっすぐで折れやすかったために絶滅したと言われています。
2、コハク
樹液の化石
コハクは、木の樹液が染み出して地中にたまり、そのまま化石になったものです。純度の高いコハクや虫がはいったコハクは高く取引されています。このコハクは100万年前のものです。
3、サメの歯
生きている間生え変わる!?
サメの歯は生きているあいだずっと生え変わります。サメが一生に使う歯は数千本になるともいわれています。サメは、現生のものも多く出回っていますが、本標本は新生代前期のサメの歯で、かなり古いものです。
4、スピノサウルスの歯化石
史上最大の肉食恐竜であるスピノサウルス。
映画「ジュラシックパーク3」では恐竜キング、ティラノサウルスを倒して一躍有名に。
5、アンモナイト
古生代デポン紀に出現し、恐竜の絶滅とともにいなくなった生物です。種類が多く、約1万種いたとされています。世界中の海に生息していたので、フリズナと同様「示準化石」となっています。