フルスペクトルを味わえる、イリデッセンス(iridescence)を有するクレオ二セラス アンモナイト 販売

化石ティラノサウルス 化石 レプリカ 恐竜 レンタル 模型・グッズ お問い合わせ
電話:050-3550-1734(平日10:00~18:00) メール:info@kaseki7.com(24時間対応) お買い物ガイドはこちら

フルスペクトルを味わえる、イリデッセンス(iridescence)を有するクレオ二セラス/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an939】

フルスペクトルを味わえる、イリデッセンス(iridescence)を有するクレオ二セラス/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an939】

クレジットカードのボーナス払いが可能に。

SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら

この商品は売却済みとなりました。
フルスペクトルを味わえる、イリデッセンス(iridescence)を有するクレオ二セラス(その1)

上質な味わいを持つ​マダガスカル産のクレオニセラス。殻全体にイリデッセンス(iridescence)を持つ上等品です。

フルスペクトルを味わえる、イリデッセンス(iridescence)を有するクレオ二セラス(その2)

反対の面もイリデッセンス(iridescence)を楽しめます。イリデッセンス(iridescence)とは、光の干渉(かんしょう)により、アンモナイトの殻が様々な色に輝く現象のことです。殻の最外殻の薄い層が失われると、イリデッセンス(iridescence)も失われます。表面の保存状態が特別良いときに限り、このような美しい光の帯を楽しむことができるのです。

フルスペクトルを味わえる、イリデッセンス(iridescence)を有するクレオ二セラス(その3)

光が上述の極薄層に入射する角度によって、分光する色が変わります。この標本では、紫から赤まで、可視光のうちほぼ全域を楽しむことができます。

フルスペクトルを味わえる、イリデッセンス(iridescence)を有するクレオ二セラス(その4)
フルスペクトルを味わえる、イリデッセンス(iridescence)を有するクレオ二セラス(その5)

紫から赤までなめらかに色が変化していきます。

フルスペクトルを味わえる、イリデッセンス(iridescence)を有するクレオ二セラス(その6)

同じ箇所は常に同じ色を反射するわけではありません。光の当たる角度によって、返ってくる光の色が変化します。標本をゆっくり動かすと、万華鏡のように光が移動します。

フルスペクトルを味わえる、イリデッセンス(iridescence)を有するクレオ二セラス(その7)
フルスペクトルを味わえる、イリデッセンス(iridescence)を有するクレオ二セラス(その8)

最も波長の短い紫は、アンモナイトの辺縁部(腹)とヘソ付近で確認できます。希少な紫をここまでハッキリと確認できることは、非常に希です。

フルスペクトルを味わえる、イリデッセンス(iridescence)を有するクレオ二セラス(その9)
フルスペクトルを味わえる、イリデッセンス(iridescence)を有するクレオ二セラス(その10)
フルスペクトルを味わえる、イリデッセンス(iridescence)を有するクレオ二セラス(その11)
フルスペクトルを味わえる、イリデッセンス(iridescence)を有するクレオ二セラス(その12)
フルスペクトルを味わえる、イリデッセンス(iridescence)を有するクレオ二セラス(その13)

連続的に変化する光の帯を様々な角度から撮影しました。じっくりご覧下さい。

フルスペクトルを味わえる、イリデッセンス(iridescence)を有するクレオ二セラス(その14)
フルスペクトルを味わえる、イリデッセンス(iridescence)を有するクレオ二セラス(その15)
フルスペクトルを味わえる、イリデッセンス(iridescence)を有するクレオ二セラス(その16)
フルスペクトルを味わえる、イリデッセンス(iridescence)を有するクレオ二セラス(その17)
フルスペクトルを味わえる、イリデッセンス(iridescence)を有するクレオ二セラス(その18)
フルスペクトルを味わえる、イリデッセンス(iridescence)を有するクレオ二セラス(その19)
フルスペクトルを味わえる、イリデッセンス(iridescence)を有するクレオ二セラス(その20)

いかがだったでしょうか。まるで宝石かと思わんばかりの美しい輝きの数々をお楽しみいただけましたか。アンモナイトの殻が本来持つ複雑で優雅な形に沿って、想像を超える様々な色が現れます。アンモナイトの殻の形は、どれ一つとして同じものはありません。そこから生まれるイリデッセンス(iridescence)の色も世界で一つだけの味わいです。ぜひ現物を手にとってご堪能頂きたいと思います。

ネームカード
スタンド

商品スペック

商品ID an939
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 フルスペクトルを味わえる、イリデッセンス(iridescence)を有するクレオ二セラス
産地 Madagascar
サイズ 直径6.9cm
商品解説 フルスペクトルを味わえる、イリデッセンス(iridescence)を有するクレオ二セラス

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

アンモナイトとは?

名前の由来

古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。

アンモナイト

画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org

食性

口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。

サイズ

数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。

どんな生き物?

カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。

アンモナイト

画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org

北海道でよく獲れる理由

北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。

生態

殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。

アンモナイトの基本構造

アンモナイトの基本構造

かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち

かたちから学ぶ、アンモナイトのなかまたち

注目のコンテンツ
精巧レプリカ販売
恐竜のフィギュア
プレゼントにおすすめ!化石15個セット
化石セブンのスマートフォンサイト
化石セブンの最新情報はこちらから
隕石販売
イギリス産虹色アンモナイトを
一級品三葉虫
交渉可能商品
無料ラッピング
10分で分かるコレクターのための琥珀バイブル
買取り・下取りで化石を安くゲットしよう!!
注目のコンテンツ
化石セブン
化石のプレミアム情報
恐竜 化石 イベント レンタル
3d 恐竜
教育用 化石 セット
化石 プレゼント
化石の保存方法
地球史年代表
化石 発掘
メールについて
フェイク 化石
化石 ミネラルショー 恐竜展