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アンモナイトコレクター必見!ビッグサイズで菊葉模様が全開!縫合線の美しい化け物サイズクレオニセラス/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an207】
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アンモナイトコレクター必見!ビッグサイズで菊葉模様が全開!縫合線の美しい化け物サイズクレオニセラス/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an207】
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アンモナイトコレクター必見です。おそらく、ご覧いただく中でも最大サイズ、化け物サイズクレオニセラスでしょう。マダガスカルの地が生んだ、美しい巨大アンモナイトがここに存在!
まるで画家が、臙脂のキャンパスに一筆書きで描いたかのよう。?溜息のでるような、華麗な縫合線の菊葉模様です。
この複雑な模様は、クレオニセラス自身が成長の過程でつくりあげた、オールナチュラルな模様です。
それにしても大きい。これほど大きなクレオニセラスは、まずほとんど目にしないでしょう。直径はおよそ35cmもあります。重さは、何と12.3kg。まさに、化け物サイズの大型アンモナイトです。
そのサイズで、これほどの保存状態です。
ご覧のように、一部めのう化しています。
菊の葉のようにみえる美しい模様の「縫合線」は、アンモナイトの中にある隔壁とよばれるヒダ部分が、殻の本体とぶつかり合うとき、複雑に折れ込まれてできる模様です。
この模様は、いわばわれわれ人間でいう指紋のようなもので、縫合線の模様によって、そのアンモナイトの種を特定する要素となっています。美術的価値を見出す意味でも、学術的な意味においても、アンモナイトの縫合線は、重要視される点です。
これを飾っていると、間違いなく人々の目を惹くことでしょう。サイズ感、そして赤みを帯びた華麗な色に複雑怪奇な菊葉模様。どれをとってもいうことなしです。
そのあと、きっと触りたくなる、そんな標本です。
だって、このサイズですもの。同種のアンモナイトが中央下に配置されております。比較にならないビッグサイズだということがおわかりでしょう。
厚い!厚みも10cmオーバーです。縫合線を楽しむことに徹しており、両面ぐるりと見渡せます。
堂々たる風格。まさか、これほど大きいクレオニセラスが、このようないい保存状態を有してくれるとは。
殻口部。めのう化しています。35cmはスケールがちがいます。
まずもって、ほぼあらわれないサイズであろうこと。そしてこの華やかな模様。鑑賞していると、表情がぱっと明るくなりそうな、そんな標本です。
商品スペック
商品ID | an207 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | アンモナイトコレクター必見!ビッグサイズで菊葉模様が全開!縫合線の美しい化け物サイズクレオニセラス |
産地 | Madagascar |
サイズ | 幅35cm×高さ27cm×奥行11cm(本体最長部) |
商品解説 | アンモナイトコレクター必見!ビッグサイズで菊葉模様が全開!縫合線の美しい化け物サイズクレオニセラスの登場です。 本標本は、大きなサイズとアンモナイト表面に現れた華やかな縫合線模様が特徴の標本です。 アンモナイトは、本体の内側に存在する隔壁のヒダ部分が、本体表面とぶつかり合う時に複雑に織り込まれるといった特徴があります。 この織り込まれたヒダ部分は、「縫合線」とよばれ、アンモナイトを鑑賞する際の一つのポイントとなっており、そこにアンモナイトの美術的価値が見出されています。 初期のアンモナイトほどこの縫合線の模様が単純で、時代が新しくなって白亜紀になるほど、一般的に縫合線は複雑な模様を呈しています。 白亜紀末期に、恐竜の時代とともに絶滅するアンモナイトですが、本標本は、後期にあたるマダガスカル産のクレオニセラスで、複雑な菊葉模様を存分に楽しむことができます。 この化石は目立つ場所におき、来訪された方の目に触れ、手で触ってもらっていただきたくなる、そんな標本です。 重量感がありますので、平置きをおすすめします。 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。