- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- 珍しいオールドコレクション!アンデス山中4200メートルの地点で採集された、ペルー産アンモナイト(Eubranoceras sp)
珍しいオールドコレクション!アンデス山中4200メートルの地点で採集された、ペルー産アンモナイト(Eubranoceras sp)/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an1453】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
珍しいオールドコレクション!アンデス山中4200メートルの地点で採集された、ペルー産アンモナイト(Eubranoceras sp)/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an1453】
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
こちらはオールドコレクションからの発表。珍しいペルー産のアンモナイトです。
黒光りする殻が異質性を示しています。
ユーブラノセラス(Eubranoceras)はご覧のように非常に深い肋(ろく)を持っています。肋(ろく)とは本来アバラ骨を表す言葉で、アンモナイトの殻に断続的刻まれた脈のことを指します。
肋(ろく)の凸部は切り立っており、捕食者からするとなかなかの難敵だったかもしれません。
するどい肋(ろく)の凸部。
100円玉との比較。
珍しいペルー・アンデス山脈に位置する白亜紀の地層から採集されたアンモナイト、ユーブレノセラス(Eubranoceras)の標本です。
商品スペック
商品ID | an1453 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 珍しいオールドコレクション!アンデス山中4200メートルの地点で採集された、ペルー産アンモナイト(Eubranoceras sp) |
産地 | Peru |
サイズ | 直径5.9cm 厚1.6cm |
商品解説 | 珍しいオールドコレクション!アンデス山中4200メートルの地点で採集された、ペルー産アンモナイト(Eubranoceras sp) |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。