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暖色カラーはいかが？ロシア産ジュラ紀のアンモナイト、クエンステッドトセラス/中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前）【an1158】
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暖色カラーはいかが？ロシア産ジュラ紀のアンモナイト、クエンステッドトセラス/中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前）【an1158】
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上品な色で、目にも楽しいアンモナイト、クエンステッドトセラスをご紹介します。暖色系の色が全体を覆います。
サイズは２.４センチ、大変形のよいロシアンアンモナイトです。
ロシア産のアンモナイトは極めて状態の良い標本が各地で見つかっており、アンモナイトの名産地として有名です。特に上質なパイライト標本が見つかる産地としても知られています。エレガントで、繊細な肋に沿って輝くアンモナイトは、やはり特別感があります。
手にとると、２.４センチのサイズからは予想されないようなしっかりとした重み、手応えが感じられます。
赤みがかった、夕焼けのような暖かな色が特徴です。
肋模様が浮き立っていますね。はっきりした色のコントラストが、本標本をよりエレガントに仕立てています。
指で触れると、このあたりの肋の凹凸感はかなり鮮明に感じられます。
ジュラ紀、１億６０００万年以上前のアンモナイトがこれほど状態良く現代に現れました。ほっこり、暖かみのある色合いが特徴です。
商品スペック
| 商品ID | an1158 |
|---|---|
| 年代 | 中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前） |
| 学名 | 暖色カラーはいかが？ロシア産ジュラ紀のアンモナイト、クエンステッドトセラス |
| 産地 | Russia |
| サイズ | 本体最大部2.4cm |
| 商品解説 |
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
