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レインボー!!なマダガスカル産アンモナイト/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an1142】
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レインボー!!なマダガスカル産アンモナイト/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an1142】
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小さいながら、見る角度によって、写真のように見事なレインボーカラーを呈するマダガスカル産のイリデッセンス(iridescence)アンモナイトです。
御覧ください!見事な虹色です。
青から赤まで滑らかなグラデーションが出ます。正真正銘の虹色です。
表面の薄い殻が失われていると、この虹色は出現しません。
虹色を捉えました。
ここにも!
ここにもありました。
やや紫色に近い色もでます。見る角度や当たる角度によって干渉色が変化し、様々な色に変化します。イリデッセンス(iridescence)アンモナイトならではの魅力ですね。
こちらの面は、もっと虹色に近い、ビビッドな色が出ます。
商品スペック
商品ID | an1142 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | レインボー!!なマダガスカル産アンモナイト |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径4.4cm |
商品解説 | レインボー!!なマダガスカル産アンモナイト |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。