8センチオーバーの遊色アンモナイト(クリオニセラス) アンモナイト 販売

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8センチオーバーの遊色アンモナイト(クリオニセラス)/中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前)【an064】

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8センチオーバーの遊色アンモナイト(クリオニセラス)(その1)

8センチオーバーの大きなマダガスカル産クリオニセラスです!

8センチオーバーの遊色アンモナイト(クリオニセラス)(その2)

このアンモナイト君、光り方がユニークなんです。波打つような光り方をします。主な色は赤色です。

8センチオーバーの遊色アンモナイト(クリオニセラス)(その3)

このあたり、凹凸感がある感じです。実際手にとって触ってみると、0コンマ何ミリの世界で、盛り上がっている層と引っ込んでいる層が緻密に配列されています。指で触りたくなる、そんな標本なんです!

8センチオーバーの遊色アンモナイト(クリオニセラス)(その4)

つるっつるです。光をぎりぎりおさえて撮影していてもこの光沢。

8センチオーバーの遊色アンモナイト(クリオニセラス)(その5)

裏側です。一応裏としましたが、こちらが表面でも遜色ありません。

8センチオーバーの遊色アンモナイト(クリオニセラス)(その6)

裏側は中央に見える光のスペクトルが特徴です。

8センチオーバーの遊色アンモナイト(クリオニセラス)(その7)
8センチオーバーの遊色アンモナイト(クリオニセラス)(その8)

中央のヘソ部分をぐるっと取り囲んでいる発色をお楽しみください。

8センチオーバーの遊色アンモナイト(クリオニセラス)(その9)

黄色が出ます。嬉しいですね!

8センチオーバーの遊色アンモナイト(クリオニセラス)(その10)
8センチオーバーの遊色アンモナイト(クリオニセラス)(その11)

アンモナイトの人気が衰えない理由として、「殻が冴たる幾何学的模様を持っていること・カラフルな色彩が、一つとして同じ発色をしたアンモナイトがおらず、魅力的な虹色に光ることにある」といっている学者がいます。人間の美しいと感じる要素がこの中に全て入れ込まれているんですね。

8センチオーバーの遊色アンモナイト(クリオニセラス)(その12)

この立体感。いいですね。8センチオーバーなので、手に持ってもずっしり重いです。

8センチオーバーの遊色アンモナイト(クリオニセラス)(その13)
8センチオーバーの遊色アンモナイト(クリオニセラス)(その14)

この波波のラインがたまりません。

8センチオーバーの遊色アンモナイト(クリオニセラス)(その15)
8センチオーバーの遊色アンモナイト(クリオニセラス)(その16)

シックな感じで楽しみたいときは、このように少し光源を落としていただくと良いかと思われます。

8センチオーバーの遊色アンモナイト(クリオニセラス)(その17)

大きくユニークなクリオニセラスをお探しの方に。

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商品スペック

商品ID an064
年代 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前)
学名 8センチオーバーの遊色アンモナイト(クリオニセラス)
産地 Madagascar
サイズ 8.5cm(アンモナイト本体の直径最長部)
商品解説 マダガスカル産クリオニセラスが遊色化したものです。
本標本の特徴は8センチオーバーのサイズと、波のように光るユニークな光り方です。
表裏ともに光り方が異なりますので、広い面で二度楽しめるお得なアンモナイトです。

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

アンモナイトとは?

名前の由来

古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。

アンモナイト

画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org

食性

口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。

サイズ

数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。

どんな生き物?

カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。

アンモナイト

画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org

北海道でよく獲れる理由

北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。

生態

殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。

アンモナイトの基本構造

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かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち

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