インテリア化石としてピッタリの、オルソセラス手の平サイズ標本をご紹介します。
8.8センチの母岩いっぱいに広がるオルソセラス本体が中央に見られる化石標本です。オルソセラスは頭足類に分類し、生きた化石としても知られるオウムガイの仲間化石として知られています。
オウムガイは殻が曲がっていますが、本化石オルソセラスは真っ直ぐな殻の形が特徴です。オルソセラスの中には、殻の先がちょっと反った種類もありました。
生物の中身が丸わかりですね。整然と区切られる気房(きぼう)と連結細管が見られます。連結細管は、気房中央を貫いています。
母岩のサイズもちょうど良く、展示しやすい形です。
反対側。
スタンドも一緒にお届けします。
古生代の海にはこのような生物がいたのですね。気軽に展示できる海の化石ですので、ファーストコレクションとしてもお勧めできます。
価格:
商品ID:ot901
時代:古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前)
産地:Morocco
サイズ:8.8cm×4.3cm
商品説明:ファーストコレクションとしてもお勧めのオルソセラス化石(Orthoceras)
この商品は売却済みです。
このウィンドウを閉じる