デカい!見事な糞化石。マダガスカル産の糞化石です。新生代の何らかの生物の糞なのですが、生物の種類までは不明です。それにしても大きい。
これほどの大きさの糞であれば、その主もそれなりの大きさの生物であると考えるのが妥当でしょう。少なくとも人間よりも大きそうです。水中生物であれば巨大な亀が考えられます。それも相当なサイズの亀でしょう。
非常に立体的で、ゴツゴツしています。糞化石としてはこれ以上にない形。数ある糞化石のなかでも、相当レアです。
テクスチュアもしっかり残っています。
写真ではわかりづらいのですが、太い部分の厚みは尋常ではありません。一体どのような巨大生物の糞なのでしょうか。
ペットショップなどで買える亀の糞の大きさは数センチ程度。全く比較になりません。その事実からしても、主の巨大さが容易に想像できますね。
675gありますので、手のひらにずっしりと重さが感じられます。
立体を保ったまま保存されていますので、おそらく水棲生物の糞化石ではないかと推察されます。
糞化石のコレクター垂涎の標本です。サイズ、状態、形、テクスチュアともに申し分なし!
価格:
商品ID:ot871
時代:新生代(6600万年前 -- 現在)
産地:Madagascar
サイズ:12.5cm×9cm×7cm 675g
商品説明:巨大水棲生物のモノと思しき、巨大な糞化石(コプロライト)サイズ、状態、形、テクスチュアともに申し分なし!
この商品は売却済みです。
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