状態抜群、何と言っても丸いごつい!周長11センチ、モササウルスの極厚化石をご紹介します。
こちらが海のティラノサウルスと称された、モササウルスです。白亜紀に生息したモササウルスは海生爬虫類に属し、陸から海にもどったトカゲとして進化を遂げました。体長は最大で18メートル。巨体も巨体です。
本化石は、あまりにも太い、にょきっとした歯化石です。カーブ計測5.6センチで、ルート部の周長は11センチという、極厚標本です。
非常に形の良い化石でもあります。
手の平との比較。この角度からも、いかに厚みのある標本であるかがお分かりいただけると思います。
表面の状態もいいですね。
これほどの太さがあれば、海の生き物を何でも喰らえそうです。
実際、モササウルスは魚類をはじめ、アンモナイトやウミガメなど、あらゆる生物を襲っていたようです。
先端は丸みを帯びています。頑丈です。
この太い断面!ぐるっと計測して11センチあります。円形に近い、ぶっとい標本です。
これぞ白亜紀海の強者といった標本。堂々たる巨大歯です。
価格:
商品ID:ot836
時代:中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
産地:Morocco
サイズ:ロングカーブ計測5.6cm 周長11cm
商品説明:極厚!モササウルスの巨大歯化石
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