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蛍石・フローライト(fluorite)/新生代第四紀(260万年前 -- 現在) 化石セブンスマホ専用サイト


蛍石(ほたるいし)のご紹介です。英名はフローライト。美しい緑色です。フローライトは緑色以外にも、紫色や黄色のものもあります。


フローライトは、その美しさから、様々な装飾品として加工され、宝石や花瓶などに仕上げられました。特に、紫、白、黄色が縞模様を作る蛍石はブルージョンと呼ばれ特に重宝されています。



手のひらサイズの84g。



フローライトは、装飾品としてだけではなく、様々な用途で、産業界にも利用されています。製鋼のためのフラックス(融剤)として利用されたり、ハイオク燃料合成の触媒として利用されています。








左に乳白色のような色が出ています。蛍石は様々な色調を呈することでも知られており、一つの結晶のなかに複数の色調が同居する場合もあります。

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価格

商品ID:ot572

時代:新生代第四紀(260万年前 -- 現在)

産地:中国

サイズ:6.5cm×6cm×3cm 84g

商品説明:等軸晶系の鉱物、蛍石

この商品は売却済みです。

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