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これを黄金と間違えたら愚か者?愚か者の金こと鉱物黄鉄鉱(パイライト)/新生代第四紀(260万年前 -- 現在) 化石セブンスマホ専用サイト


その見た目は金と見紛うばかり、パイライト(Pyrite)こと、黄鉄鉱の登場です。全面が、キラキラとゴージャスに輝きます。


表も裏も、全面金属光沢をみせるパイライトは、別名「愚か者の金」というニックネームで親しまれている鉱物です。その重さと、いかにも金に似た輝きゆえ、金の探査家を惑わせたという逸話から名づけられたといわれています。本標本を手にしたら、ずっしりとくる重さに驚きます。


このように、全面ぐるりとキラキラです。



パイライトの「pyr」は、ギリシャ語で火を意味します。黄鉄鉱を鉄でたたくと火花が散ることから来ているようですが、本当に火打石として使われていたかは定かではありません。


鉄と硫黄からなる黄鉄鉱は、世界中のあらゆる地でいろいろな条件でつくられます。マグマからの分離濃集や、石灰岩などの堆積岩類などさまざまです。


錆もなく、いい状態です。?これほどの塊、大きさで見られるのは鑑賞のしがいがあります。



重さ、85グラム。



光に当てながら見ていると、ミラーボールのように反射して光ります。


見た目よりズッシリ重く、存在感ある黄鉄鉱標本。気分までゴージャスになりそう!?パイライト標本のご紹介でした。

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価格

商品ID:ot499

時代:新生代第四紀(260万年前 -- 現在)

産地

サイズ:5.3cm×3.8cm×2.5cm 85グラム

商品説明:これを黄金と間違えたら愚か者?愚か者の金こと鉱物黄鉄鉱(パイライト)

この商品は売却済みです。

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